正坊さんのブログ

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日経平均は+6.71円なのに持ち株が上がっている不思議

今日は仕事に行っていて、昼の休みにちょっと見たときは今日の日経平均は-100円くらいかなと覚悟したのですが、終わってみれば+6.71円。

う~~~む、なかなか強い

日経平均の上昇幅はわずかなのに、自分の持ち株はほとんど上がっているから不思議。今日は軟調だった分野の銘柄がたまたまなかっただけだろうけど、たまにはこんなこともあるようです。


これだけ上昇が続くと売る気にならないし、かといってここで買うと高値つかみになりそうだし、売るのも買うのも気が進みません。

買いたい銘柄もあることはあるのですが、日経平均がここ何日も上昇しているのにソイツは横ばい

上がらないのはそれなりの理由がるとか言うし、いずれは相場全体の押し目があるだろうから、そこまで待つのがいいかもしれません。というわけで、明日も様子見かなあ




4件のコメントがあります
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    風車の弥吉さん
    2015/6/2 00:23
    こんばんは

    その6,71円のお蔭で記録的13連騰へ繋げたと思えば重い数字かと。

    ここまで来ると誰もが高値警戒感をもつのは当然です。

    かと言って上がる株を見ているだけではつまらないし。

    もっとも買っている7割は外人さんらしい。

    いろいろ数値を見ても加熱感はないと彼らは見ているようで、出来高の多いのが

    安心感を与えてくれます。

    勿論相場の事、下げる日もあるでしょうが、その時は仕込みの日と個人的にはみています。
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    正坊さん
    2015/6/2 00:51

    こんばんは


    >ここまで来ると誰もが高値警戒感をもつのは当然です。


    どうも個人は高値警戒感、外国人はさらに買い進んでいるようですが、外国人の自信がどこからくるのか日経あたりでインタビューしてほしいものです


    >勿論相場の事、下げる日もあるでしょうが、その時は仕込みの日と個人的にはみています。


    同感です。問題はそのとき何を買うかですが、まだ腰が定まっておりませぬ





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    風車の弥吉さん
    2015/6/2 11:01
    正坊さん、再度

    >外国人はさらに買い進んでいるようですが、外国人の自信がどこからくるのか日経あたりでインタビューしてほしいものです

    外人が買いに入るのは日銀の緩和政策。

    下げ相場とみるやGpIFが買い支える。いわゆる官制相場。

    加えて米はテーパーリング縮小で利上げムードが高まっています。

    利上げは即ドル高要因に、だからしばらくは円安が続く。

    円安は消費を冷やすが総じて日本企業には追い風になります。

    企業業績が良かったからPERも低い。騰落レシオも110台。120%台まで大丈夫。まだまだ過熱感は言われない。

    勿論これも個人的主観。丸ごと信じてもらっては困ります。 笑

    じっくり腰をすえて選ぶ事ですね。^^


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    正坊さん
    2015/6/2 12:09

    こんにちは


    >外人が買いに入るのは日銀の緩和政策。


    でも、これ以上緩和するんですかねえ

    副作用が出てこないのかな


    確かに円安が進めば、外国人から見ると日本株は割安に見えると思います。だけど、米国利上げはそろそろ織り込み始めているんじゃないかしらん。

    好業績が発表された銘柄がかえって売られることもあるように、実際に利上げになると、かえって円高・株安にならないかとちょっと気になります



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