ユーロ圏は量的緩和で国債利回り低下していたのが、デフレ懸念後退で国債利回りが高騰し、ユーロ高・欧州株軟調の動き。
まぁ量的緩和は継続されるので国債利回りは低下に向かうはず⇨ユーロ安にもなるはず。
米国はチグハグな景気指標で利上げ時期後退かと思いきやイエレン発言で9月かなと思わせぶり。
中国も製造業PMIは連続して50を下回り量的緩和で浮揚を目指すが危険極まりない状況。
そんな中での日本株の上昇だがこれはクジラのお陰で実力でもないようだ。
まぁ相場の流れには逆らってはいけないので乗ってはいるが、熱狂しないで乗ってゆく。
ただ、保有株を見ても値上り株と値下り株が日替わりで変化して、市場にも熱狂がないのはまだまだ上昇相場を予想させている。
「相場に見逃し三振なし」なのでゆっくりとポジションを積み上げてゆこう。
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コメント有難うございます。
私が見た情報では5月も50を下回っていたのですが
http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581020580036246632
中国はシャドーバンキング問題をソフトランディングさせるために株価を意図的に上げているとの根拠なき噂がありますから、製造業PMIも50以上にしたいのかもしれないですね。
私が見た情報では5月も50を下回っていたのですが
http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581020580036246632
中国はシャドーバンキング問題をソフトランディングさせるために株価を意図的に上げているとの根拠なき噂がありますから、製造業PMIも50以上にしたいのかもしれないですね。