インターホン修理

[呑気呆亭さん]

暫らく前から我が家のインターホンが瀕死の状態です。

① 玄関に来た人の顔が認識出来ない。

② 相手の声が殆んど聞こえない。

設置してから１９年弱、

数年前には業者に修理してもらったこともありますが、

そろそろ交換する時期に来ているようです。

現在の機種はアイホン（iPhoneではなくaiphone：アイホン株式会社）ですが、

パナソニックに変更するつもり。

最初の関門は、アイホンの玄関子機に使われている特殊なねじ。

特別なねじ回しを使わないと外せないもの・・・

まあ、機種変更ですから、古い玄関子機を壊すつもりなら何とかなるはずです。

試行錯誤しながら実行することにします。

[呑気呆亭さん]

「特殊なねじ」は、クリアーしました。

次の問題は、インターホン本体を固定している配線用ボックスの規格違い。

古い機種では、JIS３個用スイッチボックスを使っていましたが、

新しい機種では、JIS１個用スイッチボックス用になっている。

｛小型になったということ。｝

玄関のスイッチボックスを細工して、

JIS１個用スイッチボックスを取り付けることになる。

延長コードと、電動ドリルを引っ張り出す必要があります。

[にしたけさん]

インターホンを、自分一人で交換できるなんてすごい。

でも、交換後にいったいどうやってテストするんだろう。

玄関子機と親機に一人で同時に出るわけにはいかないし。

[呑気呆亭さん]

にしたけさん　今晩は。

自分だけで出来るチェックもいくつかあります。

一つは、映像です。

親機を操作すると、客がいなくても玄関子機からの映像を見ることが出来ます。

これで、通行人を見ることが出来ます。

また、留守中の訪問者を映像で記録する機能もありますので、

自分でピンポンと鳴らせば、自分の映像が残るはずです。

このほかに、ワイヤレス子機もあります。

これを持って玄関に出れば、ボタンを押している自分の姿を、

ワイヤレス子機で確認出来ます。

子機からの応答を、玄関先で確認する。

また、ご近所は比較的良好な人間関係が維持されていますので、

ご近所さんに手伝ってもらうのが次の手です。

猫の手も借りる方針です。　(^_-)-☆

[呑気呆亭さん]

本日、設置工事完了。

ちゃんと機能しています。　＼(^o^)／