2日連続大商い。さすがに上げ過ぎ感が。夜間先物下落

2日続けて30億株を超える大商い。機関投資家や大口さんの思惑が入り乱れ激しい売買に。


世界の株価で日経だけが独歩高をする強い動き。

バブル期を超える上昇力になるか?


来週の事は分からないから、爺ちゃんは目先の利益を確定し口に入れる事にしました。

週末は株の事に神経を使う事なくゆっくり過ごしたいですね。


今日のトップニュースは<口永良部島噴火>でしたね。

気象庁はこの噴火を予知できなかったそうですよ。


9000mも噴き上がった噴煙と海岸まで達した大火砕流。住宅地を襲わなくて幸運だったとしか言いようがありません。

御嶽山の噴火で数十名が死亡しましたがその時も噴火を予知できずでした。


気象庁予報もあまり頼りになりませんね。大自然の営みは人類の知恵ごときでは推し量る事はしょせん無理な事なのでしょう。


次に来る南海トラフ巨大地震。想定震源域は陸地に非常に近い位置にあります。

東日本大地震の時と異なり最速10分で津波が到達します。とても逃げ切れるものではありません。

ましてや人々が寝静まった深夜なら・・・考えただけでも生きた心地がしません。

  

立ち上る噴煙      火砕流が人家に迫る

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

 

このような巨大津波が太平洋岸の人口密集地を襲う

「今回の噴火の兆候、見られなかった」…気象庁

読売新聞 5月29日(金)15時12分配信


 「今後も同程度の噴火が起きる恐れがあるので、火砕流や噴石に厳重に警戒してほしい」。

 噴火から約1時間半後の29日午前11時半過ぎ、東京都千代田区の気象庁で行われた緊急記者会見。北川貞之・火山課長は、詰めかけた50人以上の報道陣を前に、緊迫した表情で説明した。

 北川課長は、今回の噴火は1966年の噴火と同規模と考えられるとし、「規模から、マグマが何らかの関与をしているとみられる」と述べた。

 口永良部島では今月23日、震度3を観測する火山性地震が発生。これを受け、気象庁は同日に住民説明会を実施し、警戒を呼び掛けていたという。ただ、その後の観測データなどには目立った変化はなかったといい、北川課長も「今回の噴火の兆候は見られなかった」と話した。

美味しいうどんさんのブログ一覧