日本テレビ系(NNN) 5月22日(金)1時41分配信
東京・多摩市の男性職員が医師の診断書を偽造し、計820日の病気休暇を不正に取得していたとして、懲戒免職になっていたことがわかった。
懲戒免職になったのは、多摩市健康福祉部の男性主任(50)。多摩市によると、男性主任は2011年6月から今年3月までの間に医師の診断書39通を自分で偽造し、計820日の病気休暇を複数回に分けて不正に取得したという。男性主任はかつて取得した診断書のコピーを使って日付部分を貼り替えたり、パソコンで自ら作成するなどして、複数の病名が書かれた偽の診断書を提出していたという。
男性主任は「罪の意識はあった」などと診断書の偽造を認めているということで、多摩市は有印私文書偽造などの疑いで刑事告発を検討している。
休んだ方も休んだ方だが4年間も分からなかった組織管理の方がもっと呆れるわ~
民間企業なら絶対にありえない事だね。