ユーロとドルの綱引きでは、ここ最近ユーロが勝るパターンが多いですね(´・ε・`)ムー… ギリシャがいよいよデフォルト(債務不履行)といった話が現実味を帯び始めて欧州株は底なし沼状態の暴落を続けていますが、それでもユーロの方が強いです。
ちなみに、ドル売り材料となったのはアメリカの貿易赤字が予想よりも大きかったことで、FRB(連邦準備制度理事会)による利上げ時期がさらに後退したことが要因です。
昨夜、米商務省が発表した(米)3月貿易収支は2008年10月以来の大赤字となっており、ユーロ・ドルが反発する結果となっています(´;ω;`)ブワッ
というわけで、この貿易赤字の要因や影響などについて解説しつつ、今日明日の為替相場展望について考えていきたいと思います。
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