駄菓子屋ゲーム博物館

[ぴっくさん]

今日は息子と二人で、東京北部にある

駄菓子屋ゲーム博物館に遊びに行きました。

博物館とはいっても、造りは普通の商店。

商店街の稲荷神社の向かいにありました。

入口で入場料200円を機械に入れてハンドルを

回すと、入場用のコインが1枚出てきます。

店内に入って、カウンターのおじさんに

コインを渡すと、メダル10枚と交換して

もらえます。

店内には、昔駄菓子屋の店頭に置かれていた

ような、平べったいゲーム機が並んでいます。

メダルで遊ぶのと10円玉で遊ぶのと、

両方置いてあります。

私はメダルを早々に使い切って、息子の

様子を眺めます。

息子は、目について気にいった台から

次々にメダルを投入。どうやってあそぶのか

すぐにコツをつかんだようです。

息子は自分のおこずかいの中から10円玉32枚を

持ってきたのですが、1時間ほどで全部

使い切りました。

私がさらに130円支援しましたが、それらも

すぐに消化。

もっとお金を持ってくればよかった、と

残念がる息子です。

帰り道、都営三田線で目黒へ。改札を出て、

すぐのコンビニでお昼におにぎりを買ってから、

都内の実家に立ち寄るために、バスに乗りました。

そこでアクシデントが。バスが発車して、すぐの

信号で停止するためにブレーキをかけたら、

一人のおばあさんが後ろ向きに転倒。

後頭部をごつんと床にぶつけました。

おばあさんは、すぐに立ち上がって、なんとも

ない、と言いましたが、運転手は、すぐさま

おばあさんのところに駆け寄り、頭を打った

でしょう。救急車を呼びましょう。と言って

バスを最寄りの停留所に止めました。

乗客は次のバスに全員移動しました。

2台分の乗客が1台のバスに乗ったので、

通勤時のように混雑。田舎育ちの息子は

たいそう辟易としたようです。

実家に到着し、あいさつもそこそこに

納豆巻きと塩おにぎりをほおばる

息子です。

私は、無事4年への進級と、エレクトーンで

9級に合格したことを報告。

息子も風邪がまだ全快していないので

滞在1時間ほどで実家を引き上げました。

家に帰り、息子と風呂に入って、博物館の

感想を聞いたら、かなり楽しかったみたいで、

また一日暇があったら行きたいとのこと。

博物館めぐり第一弾は無事終わりました。

[紗々さん]

こんばんは。

面白い博物館があるのですね。

楽しく遊べたようで何よりでした＾＾

息子さん、5年生になられたら急に大人びていらっしゃることでしょう。

受験までも、あっという間でしょうね。　　笑

とは言え、たまには気分転換も大事ですね。

存分に親子の時間をお楽しみください^^

[８８８ちこさん]

こんばんは。

駄菓子屋ゲーム博物館・・・。

初めて耳にしました(＾＾)

ゲームで駄菓子をゲットするのかと思いましたが？

違っていたような？(笑)

[ぴっくさん]

紗々さま

コメントありがとうございます。

読売コドモ新聞に掲載されたことがあり、

息子が行きたいというので連れていきました。

5年生になったら、変わるのでしょうか。

まだ想像ができません＾＾；

まだ本人が受験モードになっていないので、

気分転換でもないのですが、休日に

何もせずにいると、ゲーム機に夢中に

なってしまうので、

なるべく連れまわそうと思っています。

[ぴっくさん]

ちこさま

コメントありがとうございます。

私も息子に聞いて初めて知りました。

東京北部には滅多に足を踏み入れたことが

ありませんので。

菓子をゲットするゲーム機、昔

ありましたね。

博物館にあったのは、払い出しが、

メダル、または等級の書かれた木片で。

この木片は、カウンターのおじさんの

ところに持っていくと、駄菓子または

メダルと交換できるというものでした。