(午前10時書き込み)
30日はお化粧の日。しかし、相場状況は悪い。
寄り前外資注文2000万株買い越し。先物が売られる可能性大。
二つで相殺といったところか。最終的にどっちが勝つのかは分からんが。
ユーロ高ドル安、原油高は避けられまい。今や、日本株を考えるにあたり、ドル円よりもユーロドルを気にする状況になっている。雇用統計が良くても、その当日戻るだけで、結局はドル安が進むだろうと考える。
金曜のCME日経は、無理矢理サポートラインを保たせた意図が見える。日本株を支えるつもりなのか、罠なのか。
「買わない」これに尽きる。
(午後1時書き込み)
地合は悪いが、国内の支えが効いている。30日じゃなければ底割れだろう。
今日はもうこれ以上下げまい。上がりもしないだろうが。
原油141ドルで停滞してる。いつでも上に行ける準備のような気配だ。
今晩あたり、アメリカも自然反発を見せるか。無材料で戻さなきゃお仕舞だ。
(午後3時書き込み)
国内の買いも、引け寸前に売り潰された形だな。
全体相場が、完全に下向きになっている、下落局面での売り乗せは、上げ相場での買い仕掛けと同じだ。もはや、日本も例外では居られない状況だろう。
アメリカが反発しても、また下方向に流れるだろう。
「底を拾って稼ごう」と思わず、避難しておくに限る。
(午後5時書き込み)
ドル円も軟化している。
日経平均のデッドラインは、「明日13400円に留まれるか」だろう。ここを割ると、いとも簡単に落ちていくに違いない。
本当なら、今日の寄りからサポートライン割りをするはずだったが、CMEのいたずらで留まることができただけだ。
赤信号はビカビカ点滅している。
逃げるべし。