判っているとは思うけれども、株を買っているのは海外と企業投資家達ばかり、個人投資家の大半は買い頃まで落ちてくるのをただただ見つめているだけだと思います。
ここで毎日のように沢山日記を書かれていた方々も最近はトーンダウン気味かな?と思っています。
下げてくれないと保険分の処分に困るわけですから仕方のない現象なのでしょう。
長年投資を続けている人は暴落に備えて少なからず保険かけていますからね。
個人投資家の期待を裏切り、先物は低値を強引にキープしながら日経は急落なく高値キープの揉み合いを繰り返す毎日ですが、そろそろ期限が終了する頃なのでしょうか?
今日は、100円近く下げていた株価がプラス圏まで戻しています。
そろそろ大資本の下値買い漁りも限界を迎えつつあるのではないでしょうか?
私の視点では日経平均が2万を抜けた時の事を意識しての長期揉み合いと見ています。
明日以降、下値で待つ一般投資家や年金機構や地銀等の機関投資家の期待に応えるのか?
個人の信用買いも注目どころですが、私の予想は敢えて白紙ということで明日から楽しみたいと思います。
策略を練りながら煽るべきは、お酒なのか?空売りなのか?そこが悩みどころだ。
By 右肩上がり