★政治家の官僚依存症（間接民活から直接民活へ）

[jojuさん]

以下、官僚機構に関する議論より転載、、、

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　官僚機構にいれば、能力の有無に依らず、どんな人間も反国民益の逆噴射（超無能化）をします

　出世のための省益追求行動は、役所が他人の稼ぎ（税金）で食い、仕事をしている以上、国民搾取になっていくからです。

　出世競争（猿山のボス猿争いゴッコ）からアシを洗い、官僚機構内の評価では「無能化」しないと、それは回避できない。

　そういう「気ちがい」はまずいないでしょう。

　政治家が官僚を野放しにせず、彼らの省益追求行動を抑えれば、「気ちがい」増大に頼らなくても、官僚機構の反国民益を真っ当な方向に変えられます　

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　キャリア官僚には、灯台卒で国家公務員試験に上位合格すればウマシカでもなれます。

　しかし、これらは能力、特に思考力とはリンクしない（暗記力とリンクするが、それはPC、ネットでも代用できる能力）。

　官僚優秀神話は捨てたほうがいいと思います

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　省庁の幹部に民間起用は可能だと思うのですけどね。

　官僚の仕事って、（頭をひねる部分は特に）民間に丸投げしてることが多い。

　だから民間を起用したほうがスムーズに物事が進むと思います。

　政治家の官僚依存を改めるには、政治家が官僚経由で間接的に民活してる状況を、直接委託に変えればいいだけでは？

　そうすると民間から政治家への進出も進むでしょう。

　今はなぜか官僚の政治家転身が多く、国民益逆行の残念な政治家が多すぎ（転身しても丸投げなんだろうなあ、、）