今日の一言:基礎を見直し

十倍返しさん
十倍返しさん

株式市場に関する良い教科書があれば良いのだが、なかなか見当たらない。それゆえ、自分で教科書を書いてみようかと思ってもなかかな上手く書けない。良い教科書とはなんだろうか?

投資戦略の解説、用語の解説、あるいは運用モデルや評価モデルの作り方の解説。よく、株式セミナーでは経済環境分析やら、政治動向、新商品の開発状況などを説明するものなどもあるが、つまるところ、どの銘柄に投資をしたら儲かるかということに人気があるような気がする。人気があり、その銘柄がたまたま大当たりだったりすることもあるようだが、そんなことより、やはり基礎をしっかり学ぶことが大切のようだ。

基礎・・・それは知識などではなく心の冷静さかもしれない。


今日の一言:ただ的に当たりても、所作が伴わなければ意味をなさず。基礎を見直し百時的中。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

シンプル イズ ベスト !! 物事はシンプルが一番ですね。


むかし トレンド という言葉を自分の言葉で定義しようと思ったら、意外と難しいことに気付きました。直観的にわかればよいのですが、言葉にすると結構難しい。(トレンド イズ マイフレンド)


株式投資も言葉では、安値で買い、高値で売れば儲かる訳ですが、実際にやってみると難しいのと同じですね。


言えるのは、投資目的を明確にし、入口と出口を決めておくことですね。そしてシナリオが明らかに違ってきたときには修正することも忘れずに行うことだと思います。


半値

おはようございます。
本はかなり買い込み、読みました。

投資苑
マーケットの魔術師

これが、バイブルですね。
退職したら、改めて、じっくり読みたいです。

取引マイルールもなるべくシンプルに。
これが、良いみたいです。
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