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米国指標と利上げと株
米国指標と利上げと株 2008年06月28日
先ほど発表されたミシガン大消費者信頼感指数の確報値は56.4と速報値の56.7を下回った。予想も下回っているがある程度予想されており、反応も限定的。
米商務省が27日に発表した5月の個人消費支出(PCE)は前月比で0.8%増加と、昨年11月以来で最大の伸びだった。前月の0.4%増(速報値は0.2%増)から伸びが加速するとともに、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値0.7%増も上回った。税還付により個人所得が前月比1.9%増加したことが押し上げ要因。所得は2005年9月以来で最大の伸び。前月は0.3%増と速報値の0.2%増から修正された。(ブルームバーグ)
米国は2009年末までに6回の利上げが必要も、英バークレイズ
27日付けの英紙デーリー・テレグラフ(オンライン版)は、英銀バークレイズ傘下バークレイズ・キャピタルの株式チーフストラテジスト、ティム・ボンド氏は、米金融当局はインフレと戦おうとしていないとし、当局への信頼は「ゼロ未満」に落ち込んだとの見解を示した。バークレイズはリポート「グローバル・アウトルック」で、米国のインフレ率は8月までに5.5%に達し、米金融当局は賃金の急上昇を防ぐために、来年末までに6回の利上げが必要になるとの予想を示した。(ブルームバーグ)
先ほどから原油も140ドルにもどし、円安が進みダウも下げ渋ってきた。ミシガン大消費者信頼感指数も悪いが反応は限定的でした。最悪のシナリオは免れそうです。米国も来年にかけて6回の利上げを必要とされる予想まで出てきた。これでダウも落ち着くでしょうか?
0:15ビルゲイツもヤフーのことに口出しして買収はないといい始めました。ダウも下げてしまいました。
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遅くまでご苦労様です。今週はさえませんでした。
米株はどうなるんでしょうね。政策的にも「強いドル」には打つ手がないのか、水面下で動いているのか・・・。
私は後者と見てますが、今は時間が解決してくれるのを待ってみようと思ってます。出来るだけ楽観的に。
では、今週もお世話になりました。よい週末をお過ごし下さいませ。(*'-')ノ~*
6回の利上げですか?
無いでしょう!
ドル安に振れてます。
何か手を打つと思えないでしょう。
経済はいいのですから黙っていても戻ります。
今週もご苦労様でした。
5.5%行ってほしいのでしょう。
金利が安いと困る連中が言っているのでしょう。
最近は相場を見る時間が無いほど忙しく暮らしていますが、時々チェックするごとにがっかりしています。
評価損だけがどんどん大きくなり手を付けられません・・・
この先もあまり期待できそうもありませんね。
長期戦で考えることにします。
土地代が下がっているのが気になりますが、おおむね予想の範囲内です。債券が多いので思ったほど損してません。債券と土地は利益を出します。分散投資のおかげてしょうか?