今日の一言:一切を棄てる覚悟

十倍返しさん
十倍返しさん

ヴォラティリティのある相場はベア型でも取れるし、ブル型でも取れる。なぜか売買代金の上位に指数ETFのブルベアしかもレバレッジの効いたものが並ぶ。儲けるチャンスが沢山あるからだろう。ポジションは流れが止まった時に切り返せなければいけない。また、反転時のスピードについていけなければ、ポジションを作ることはできない。コンピュータで板を読み、売買を執行するのは確かにコンピュータかもしれないが、発射ボタン(プログラムを開始させるボタン)を押すのは人間だ。速さには勝てなくても、知恵では勝てるのである。なぜなら、プログラムを作るのが人間だからである。


今日の一言:一切を棄てる覚悟で新しきを始めるなり。必ず生きて来る。

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長期投資ではあまり銘柄を動かしませんが、私は、短期売買では取れそうな時に仕掛けます。


上がっている途中の銘柄は誰かが売り出すと一気に下がる傾向があります。ついていくと怪我をすることが往々にして起こります。


一方、下がっりきった銘柄はどこかで反発します。下げ止まり感が重要ですが、あとはじっくり、あせらず反発を待つ。


長期投資では環境、業績、人気等々勘案して投資して分散投資をしていかなければ安全には儲かりません。


短期的な投資では、例えば、本日は相場全体が上がっているのになぜか元気よく前場に下がっている銘柄がありました。9201JALがその一つです。ライン関連銘柄がにぎわっているのをよそ眼に。。。。


しかし、JALは午場から離陸を開始。途中墜落もなく引けを迎えました。下がりだすとまだまだ下がるのではないかと不安になるのが人間の心理です。下げ止まり感および指数との乖離があまりにも大きい場合には自然と回帰現象(怪奇現象ではありませんよ!)が起こるものです。


出来高の多い銘柄は大勢の人が参加しているわけですから、新たな悪材料が出ない限り、元へ戻る力が働くのです。

安くなったら買う。そして高くなったら売る。これの繰り返しです。

仕事はいつも単純、しかし、創意工夫が常に必要ですね。


半値

PS:明日、みん株日誌参加1年が経過します。無事一年休まずに日誌を書くことが出来ました。ありがとうございました。

半値さんほんとに不思議。下がるのは簡単で損切りもあっさり、なのになぜ上がるのは困難で利確もなかなかできないんでしょう。

真逆の運気がやってきたら私は喜んで一切を棄てられるんですれど。
(^^;

ブルベア両建てして、損失が発生したほうから切り、利益を伸ばすという方法もあります。NT比率をとることもできます。

入口、出口を間違わなければ、逆張りが正解かもしれませんね。

順張りも同じですが、いずれにしろ入口、出口の決定は難しいのは変わりありません。欲が多すぎると利益が少なくなる傾向があるような気がします。


半値

おはようございます。
こういう時は、逆張りが良さそうですね。
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