先週はまだまだFOMCでのハト派余波が残り、一旦はドルの調整模様といった相場でした。根強いドル買いも見られたものの、どちらかといえばやや弱気な材料に過剰に反応したのかなと思います。
そして、今週は言うまでもなく米雇用統計が予定されており、先行指標を含めて重要指標が目白押しの1週間ですから、気が抜けませんね(・ω´・+ )キラリン!
もちろん、ウンザリするぐらい何度も繰り返していますが、最大のポイントは平均時給でしょう。賃金が上昇してインフレ期待を高められるかが焦点。とはいえ、雇用者数が予想を上回れば、それなりにはドルが買われる傾向が強いですけどねc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
ちなみに、今週は金曜日がグッド・フライデー(聖金曜日)で欧州市場は休場ですし、米国も株式は休場となります。週末から来週にかけてのイースター休暇もあって海外勢は徐々に減りそうですので、休暇前のポジション調整が雇用統計前にあることを警戒しておきたいところでしょう。
というわけで、米雇用統計とグッド・フライデーが重なるちょっと特異な週ですが、いつものようにファンダメンタルズとテクニカルの分析をしつつ、今週の展望について考えて行きたいと思います( ̄ω ̄;)エートォ…
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