同社は既に今期-2億7,300万の赤字見通しを発表していますが、先日 【業務提携および新たな事業の開始に関するお知らせ】 http://www.proroute.co.jp/wp-content/uploads/2015/02/150217_kaiji1.pdf#zoom=100 4月から「唯一の中国国有シンクタンクとの業務提携・訪日外国人旅行者に対する免税販売小売事業」を行う ということで、今期の業績悪を織り込み、インバウンド関連の出遅れとして注目されます。 そして四季報の来期予想+5,000万の業績V字回復見通しと、今後インバウンド恩恵を受けることが期待されます。 RSIは「70」水準と2月に記録した「93」水準から見ても過熱感はありません。 意識される戻り高値は2012年10月高値229円、もしくは2010年10月245円辺りとするならば、 今の株価のアップテンポの株高リズムを活かしてチャレンジする場合は、 終値ベースで190円以上で引けることが出来るかが重要となりそうです。