いそりんさんのブログ
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18カ月連続前年比プラスの実績
底堅い北欧と苦況が続く南欧が交わり、共同体として形成されているユーロ圏(欧州主要18カ国)
量的緩和による低金利(もしくはインフレ期待)に、実生活(経済指標)の負担軽減に繋がる原油安の影響などもあり、『新車販売台数(乗用車)の売れ行き(2月 前年同月比8%増の88万6100台 )が好調』で、
『最も伸びを示したのが26%増のスペイン』で、次点は13%増のイタリア
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLCH846JTSE901.html
『苦況が続く南欧勢(スペイン、イタリア)が、ユーロ圏で独り勝ちを呈するドイツ(6.6%)を上回っている現象』に驚異を感じる
『可処分所得(収入ー所得税+住民税+社会保険料)によって、購入が可能になる商品やサービスはほぼ決まる』と感じ、耐久消費財の中で、高額商品の部類に属する自動車は生活環境(住まい地域や家族構成など)によって必需品か嗜好品に変化してくると思う
『諸問題を抱え、景気の鈍化懸念が収まらない中』で、消費を刺激する要因になる補助金の支給など、優遇制度(自動車)に頼らない状況での『18カ月連続前年比プラス(新車販売台数)』の実績は評価できると思う
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM17H7X_X10C15A3FF1000/?n_cid=TPRN0005
設備投資などに関連してくる商用車の売れ行きも関心はあるが・・・
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