今日はチャートのことを勉強していたんですけど、う~ん。
株式のことを勉強し始めてからというもの、経済系ニュースを注視するようになったんですけど、言葉がわからない・・・
(´・ω・`)
どんなニュース番組でも、経済系のニュースで必ずと言っていいほど出てくる3つの言葉。
日経平均株価とTOPIXと為替!
為替に手を出すのは、時期尚早かと・・・
(;´д`)
数字が表示されてアナウンサーの方が、”~円安”とか、”プラス~円”とか言ってるんですけど、常識みたいに使われているわりに、私には意味がわからない!
これはチャートの勉強を中断しても、先に知っておくべきことかなって思いました。
(`・ω・´)
ということで、今日と明日で日経平均株価とTOPIXについて勉強してみます。
<日経平均株価>
やっぱり日経平均株価をしっかり押さえるなら、ここが一番!
日経平均プロフィール
http://www.nikkei.co.jp/nkave/
[意味]
東京証券取引所第一部に上場する225銘柄から構成される修正平均型の株価指数とのことです。
[計算方法]
日経平均株価 = 225銘柄の指数採用株価合計 ÷ 除数
・225銘柄の指数採用株価合計とは?
構成銘柄の「みなし額面50円換算」した指数採用株価の合計
指数採用株価 = 株価 x 50 ÷ みなし額面
計算上、最重要ポイントは採用する株価に優先順位があるということです。
(1)特別気配
(2)約定値(実際に売買が成立した値段)
(3)権利落ち理論値
どの言葉も難しすぎます。今は放置。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
[225銘柄の選定]
選定基準は以下の通りです。
(1)高流動性銘柄
(2)市場流動性の尺度
(3)極めて流動性の高い銘柄を必ず採用
(4)セクターバランスによる除外・採用
(5)臨時入れ替えに実態を勘案
でも、これには大前提が抜けてますね。
”大前提”
東京証券取引所第1部上場銘柄のみ
(;・∀・)
日本の証券取引所って東京だけ?・・・じゃないですよね。
[呼び方]
日経平均株価は、別名で日経平均や日経225だけでなく、東証平均株価や日経ダウって言われているみたいです。
東証平均株価はいいとしても、日経ダウって・・・
(´・ω・`)
成り立ちとか知らないと、日経ダウっていきなり言われてもわかりませんょ!
私、ドル($)が訛ったのかな?なんて思ってました。
『日経平均プロフィール』~日経平均の計算式より~
日経平均は構成銘柄の「みなし額面50円換算」した指数採用株価を合計し、「除数」で割って算出します。(中略)除数の修正方法が「ダウ式」と呼ばれ、日経平均は「ダウ式修正平均」と言われます。これは1896年に米国で初めて平均株価を発表したチャールズ・ダウにちなんだものですが、彼の平均株価は単純な算術平均で、実際の除数の修正は1928年になってウォールストリートジャーナルの編集者が始めたものです。
これが、日経”ダウ”の由来ですね。
チャールズ・ダウさん、勝手にドルと間違えてごめんなさい。
(_ _(--;(_ _(--;
個人的には東証以外の株式を扱ってないから東証平均株価の方があってるんじゃないかなぁ?と思うんですけどね。
株式新聞では、この日経平均株価のことを「東証平均株価」と言っているみたいです。
(by ウィキペディア)
・・・う~ん、株式新聞のどこで使ってるんだろう?
色々と呼称には歴史があるみたいで、今は日経平均株価、日経平均、日経225の3つが正しい呼び方みたいです。
ちなみに日経さんのHPみてると、”日経J1000”という指標を見つけました。
日経J1000
http://www.nikkei.co.jp/needs/nj1000/index.html
軽くこの指標の趣旨を読んでみたんですけど、個人的にはこの日経J1000を日経平均株価として採用したほうがいいんじゃないかと思いました。
いろんなところに影響でそうな気が・・・わかりません!
( ・∀・)アヒャ