さわかみファンド雑感

呑気呆亭さん
呑気呆亭さん
さわかみ投信が代替わりして以来、迷走が明確になってきた。

そもそも、創業当初のITバブル銘柄が高すぎて投資対象にしなかったのが幸して、ITバブル崩壊の影響を受けなかったという幸運で、「さわかみファンド」がマスコミに取り上げられ、今や 3000億円を超える運用資産になった。 ところが、当初の幸運以来の運用成績は日経平均に負けている状態。

1.08%という運用内容に比べて高めの信託報酬にあぐらをかいているとしか考えられない。
《年間30億円超の信託報酬が転がり込む状態です。最近は、社長の言ってることが常識を逸脱しているとしか考えられません。一種のさわかみ教状態。後発のひふみ投信に大きく負けています。》
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
E&Mさん 今日は。

適切なコメントありがとうございます。
出来の悪い息子に引き継ぐのは、腕の悪い船頭に乗客を託すようなもの。
現実に、さわかみファンドの総口数は、
ピーク時と比べると30%程度減少しています。

本当はもっと早く逃げ出したかった投資家が、ようやく黒字になったので
我先に逃げ出しているのが現状です。

こんな状況なのに、3000億円という総資産にあぐらをかいて、
慈善事業的な行為にうつつを抜かしているという状態。
投資家の財布に手を突っ込んで自分達が潤っている・・・
まあ、先が見えている感じです。 ナムアミダブツ・・・
(退会済み)

あそこは、先代がどうしようもなくて、

二代目はそれを上まわりますからね。


こんな投信を買うのは、どぶに金を捨てるようなものです。



gomachan-2015さん はじめまして。
(ひょっとすると、カブコムのお客さま広場での知り合い?)

アクティブファンドに分類されていますが、さわかみファンドの中身は日経平均やTOPIXとあまり変わらない状態です。一時期保有銘柄数を大幅拡大したので必然的にこれらの指標と似た値動きになりました。 
更に、オリンパスその他のイベントでの対応は最悪でした。(底値での投げ!)

後発のひふみ投信(レオス・キャピタル)は、運用資産が少ないもののインデックスファンドに劣らぬ成績を上げています。

さわかみは、代替わりとはいえ、出来の悪い息子への社長交代。
アクティブファンドという一般論だけでは中身を見落とします。
{新社長のコメントを読んで見ると私の言っていることが判るはず。}

個性のあるファンドが生き残ってくれるのは頼もしいです。 (^_-)-☆

呑気呆亭さん

こんにちは

 

さわかみファンドも、大きくなりすぎて

特色がなくなり、色褪せてきたのでしょうか。

(ファンドマネージャー交代:苦悩?

 

全般的に、通算成績では、

アクティブファンド(信託報酬高め)は、

インデックスファンドの成績に負けている、のが

現在の状況のようですね。

 

米国では、信託報酬が安価な、インデックスファンド、ETFが全盛で、

アクティブファンドは生き残れるか?微妙な立場だそうです。

 

 

(モーニングスター記事 参考)

 

それでは。失礼します。

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