そもそも、創業当初のITバブル銘柄が高すぎて投資対象にしなかったのが幸して、ITバブル崩壊の影響を受けなかったという幸運で、「さわかみファンド」がマスコミに取り上げられ、今や 3000億円を超える運用資産になった。 ところが、当初の幸運以来の運用成績は日経平均に負けている状態。
1.08%という運用内容に比べて高めの信託報酬にあぐらをかいているとしか考えられない。
《年間30億円超の信託報酬が転がり込む状態です。最近は、社長の言ってることが常識を逸脱しているとしか考えられません。一種のさわかみ教状態。後発のひふみ投信に大きく負けています。》