yoc1234さんのブログ
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日興のプレミアムセミナー
日興のプレミアムセミナー
本当に限られた人だけのセミナーで、高橋先生と歓談、写真を撮ってきた。
いい経験をしてきた。
高橋 洋一(たかはし よういち、1955年(昭和30年)9月12日 ‐ )は、日本の元大蔵・財務官僚、経済学者である。嘉悦大学教授、株式会社政策工房代表取締役会長、金融庁顧問、大阪市特別顧問。研究分野はマクロ経済、財政・金融論、数理統計、金融工学、
今のアベノミクスのブレーンの一人か?
面白いのは、官邸にいた時、安倍さんが注目するものが多すぎ、一個だけ指標を教えてと言ったら、
失業率、もしくは株価がいいと言われたそうだ。
その後、株価が大事と、アベノミクスで給料にも言及し、左翼政権みたいに
経団連に切り込んで、賃上げを勝ち取った。
民主党はあべこべ政治してきた。
事実、いま株価は今世紀の高値を更新。
失業率も最低になった。
このスタンスで、いくと次の総裁選は誰も対抗馬にならない。
長期政権になれば、事実景気は良いようだ。
過去の長期政権は全部好景気の時期に達成された。
いまは増税すると言ってるけど、
安倍さんしたたかで、前回も直前まで増税するふりして、
選挙では増税をしないと公約した。
事実景気がよくなれば、次の参議院選挙で
増税する法案を取り下げることが現実味を帯びる。
聞いていると、調子よすぎて怖い。
日経2万円というのは近いらしい。
日本の債務が1000兆円を超えたと言ってるが、
現物資産が700兆円あり、
目に見えない価値として、毎年50兆円の租税収入がある国の資産価値は
さらに1000兆円あり、債務超過ではないとのこと。
この辺が数字に強い理科系の人らしい。
日本の国債は世界一安全だ。
ハイパーインフレになるという論者は根拠が希薄だということだ。
安倍さんがいるうちは景気はよく、失業率は最低になり、
雇用はよくなり、株価は上がり続けるだろう。
なぜならそれが目先の目標になってる政権だからだ。
もっとも、いろいろ事件は起きるだろうが。
いい経験をしてきた。
高橋 洋一(たかはし よういち、1955年(昭和30年)9月12日 ‐ )は、日本の元大蔵・財務官僚、経済学者である。嘉悦大学教授、株式会社政策工房代表取締役会長、金融庁顧問、大阪市特別顧問。研究分野はマクロ経済、財政・金融論、数理統計、金融工学、
今のアベノミクスのブレーンの一人か?
面白いのは、官邸にいた時、安倍さんが注目するものが多すぎ、一個だけ指標を教えてと言ったら、
失業率、もしくは株価がいいと言われたそうだ。
その後、株価が大事と、アベノミクスで給料にも言及し、左翼政権みたいに
経団連に切り込んで、賃上げを勝ち取った。
民主党はあべこべ政治してきた。
事実、いま株価は今世紀の高値を更新。
失業率も最低になった。
このスタンスで、いくと次の総裁選は誰も対抗馬にならない。
長期政権になれば、事実景気は良いようだ。
過去の長期政権は全部好景気の時期に達成された。
いまは増税すると言ってるけど、
安倍さんしたたかで、前回も直前まで増税するふりして、
選挙では増税をしないと公約した。
事実景気がよくなれば、次の参議院選挙で
増税する法案を取り下げることが現実味を帯びる。
聞いていると、調子よすぎて怖い。
日経2万円というのは近いらしい。
日本の債務が1000兆円を超えたと言ってるが、
現物資産が700兆円あり、
目に見えない価値として、毎年50兆円の租税収入がある国の資産価値は
さらに1000兆円あり、債務超過ではないとのこと。
この辺が数字に強い理科系の人らしい。
日本の国債は世界一安全だ。
ハイパーインフレになるという論者は根拠が希薄だということだ。
安倍さんがいるうちは景気はよく、失業率は最低になり、
雇用はよくなり、株価は上がり続けるだろう。
なぜならそれが目先の目標になってる政権だからだ。
もっとも、いろいろ事件は起きるだろうが。
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解り易く教えて頂いて感謝します。
こんばんは。
Yocさんのように、プレミアムセミナーに行けるような人になりたいです。
たぶん一般の人にはわからないことがいろいろ話されるんでしょうね。
それにしても、安倍さん学習効果ありますね、前の失敗は克服してますものね。
いつも負の側面を見て批判する人や予め立場を決めておいて都合よく立ち回る人達の意見は、皮相的で説得力がありません。全て他人事です。
やれ格差だ、人権だ、最近では表現の自由だといいとこ取りの言論人や機関にウンザリですよね。高橋さんはある事件で嵌められた後もしっかり蘇って来られ、明快な一刀両断スタイルでいいですよね。
アベノミクス、それこそケチつけたらキリがないですが、もうコロコロ総理が変わるのもアレだし、ここはひとつ永年の経済沈滞ムードを払拭して、再活性化をジックリ見守るのもいいんじゃないでしょうか。
ピーマンショック!さん
この後の、懇親会の食事がよかった。
みんな楽しまれたようです。
面白い話がいっぱい、聞けて幸せです。
What a beautiful worldさん
こんばんは。
いいすぎる癖がある。
すこし我慢すればえらくなれたのに。
ひとのこと言えませんが。
数字だけでは見えてこないものもある。
だが、数字やチャートで見えてくる真実はある。
かわうそくんさん
この最高値で買う暴挙はやめときます。
リーマンの時の3月6月に似ています。
かわうそくんさん
笑える話が。
銀行株下げそうです。
ドイツ銀行 やスペインのサンタンデール銀行 を含む一部の欧州銀が、米連邦準備理事会(FRB)が実施するストレステスト(健全性審査)に合格しない公算が大きい。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として報じた。
関係筋によると、ドイツ銀行トラストの資本水準は十分と判断される見込みだが、質的に不十分との警告を受け取る公算が大きい。
サンタンデール銀については、質的に不十分との理由で不合格となる可能性が高いという。
サンタンデールは前年実施されたテストで不合格。ドイツ銀にとっては今年が初のテストとなる。ドイツ銀行トラストがドイツ銀の総資産に占める比率は5%以下。
FRB、サンタンデールはともにコメントを差し控えた。
FRBは3月5日にテスト結果を公表し、11日に包括的資本分析(CCAR)を発表する見通し。