日々の売買で評価損のある場合は、じっと我慢し、利益が出てきた時もじっと我慢し、利益を伸ばせるところまで伸ばそうとする。そして、利確すると次の銘柄を組み入れようとする。そしてその時、どうしても、あまりにも高くなりすぎたものは売り、安くなりすぎたものは買いたくなる。どのくらいのスパンで売買するかにもよるが、日柄というものを十分に考慮しなければならないだろう。1日単位、1週間単位、1か月単位、3か月単位、1年単位、それぞれの場合・場合で組み入れ銘柄が異なる。しかし、どうしても目先の利益に目が奪われてしまうことには注意を要する。ギリシア問題が懸念材料。
今日の一言:我が道を一日一日と歩む者に後悔なし。奮起せよ。