MARUWA(5344)
PS三菱(1871)
の2銘柄は本日急落。
2段階下方修正した東洋エンジ(6330)も買い頃だと考えていた380円も割り込みました。
現状では期待値が高い銘柄、高値圏の銘柄はいつ出尽くし判断されるか分かりませんので
かなり危険です。
mixiも好決算でも売られました。
次は期待値が低い・・・株価が高値圏ではない・・・しかし業績は好調だと判断できる、
又は今後伸びる(回復する)見通しの銘柄を探していきます。
1、カナモト(9678) 10月決算・・・今期業績を慎重見通しを発表した12月に急落し、
現在も底値圏。 比較対象の西尾レントールが第一四半期を減益発表し、再び底値圏へ・・・
しかし株価3000円付近で押し目買いが入っており底堅い。
業績は慎重な見通しをしているが、堅調さが見て取れる。(3月6日発表予定)
個別材料としても予算関連、オリンピックなど要因は豊富。
2、明電舎(6508) 利益反映は第4四半期に集中型
昨年4月高値より20%下落しており、株価下落基調。
直近下値からは回復傾向。
業績は前年比からは売上は伸びており、赤字幅も縮小傾向。(1月30日発表済)
現状では特損など業績の不安要因はあまり見られません。
この2銘柄を主に考えてみようと思います。
他に底値確認中の銘柄
アスクル(2678)ラック(3857)ADワークス(3250)
UBIC(2158)日本風力開発(2766)ワイヤレスG(9419)