MCJの高島社長が筆頭株主（28.4%）となっているアドテックがバディネットを完全子会社にした。アドテックは主要取引先がマウスコンピューター、ユニットコムで一時はＭＣＪの連結会社だったこともある。バディネットは北海道出身の堀社長が最近起こした会社で短期間で業績を伸ばしている優良会社だ。アドテックの成長戦略に必要とのことだが、ブロードバンドアクセスを中心とした社会インフラ実現に向けて着実に実績を積み上げてきた。まさにＭＣＪがトータルＩＴ企業を目指す上で欲しくてしょうがない会社でもあったはずだ。携帯やタブレットは実験的に大手スーパーと協力してパイロットケースとしてはじめているが、今後はさらに枠を超えたグループ企業としてシナジー効果が期待される。これも氷山の一角に過ぎない。膠着した大企業とは違った身軽さで「ワクワクドキドキ！」を提供してくれることを期待している。ネズミよ 飛躍せよ！！！！！
2件のコメントがあります
1～2件 / 全2件
短期決戦さん、こんにちわ。私は各々の方々の投資スタイルを尊重しています。
私はカメ型タイプです。アドテックはオーディオプレーヤー購入から知っていました。株は所有していません。財務悪化でＭＣＪの子会社からは離れましたが、高島社長は個人的に大株主になり、窮地を救ってきた経緯があり今も取引があります。アドテックはバディネットを子会社化できるまでに回復してきており、次はバディネットの企業戦略にＭＣＪグループのプロダクトが使われるようになり、ＭＣＪグループの枠を超えた協力体制が構築されていくと考えました。株価自体は提灯による一時的なストップ高で終わるか、連荘するかはわかりません。バディネット社長の顧客対応姿勢とＭＣＪが飛躍するために求めているものが合致していくと考えます。四季報の減速予想を覆してもらいたいです。個人的希望：一部上場に向けアドテックを再子会社化へ。
ねずみこぞうさん、おはよう
アドテックは、そんなにいい株ですか。
金曜日に、ストップ高寸前で買ったのですが、
ストップがはがれた時に逆指値にかかり、
売らされてしまいました。
今見たら、PTSも、ストップ高じゃないですか。
逃した魚は大きいです。
