REIT全般がここ1週間ほど下がり続けているので、去年の秋から持っているEIT ETF(1343)を少し売りました。ここんとこずい分上がっていているので単なる調整かもしれないけど、それにしてはちょっと長い。まずは少しは利益を確保しておいて安心しておこうという算段。
成り行きで売り2,026円でした。もう1～2日早く決心して良かったかもしてません。
で、スカイマークですが、そういえば去年あたりスッチー(死語！キャビンアテンダントか)の新しい制服がミニスカートでどうのこうのと話題になりましたっけ。それを思い出して、スカートを短くするヒマがあったならもっと経営に集中しとけばよかったろうよと思っている株主の方も多いでしょうね。自分はこの株は持っていないし関心もなかったけど、結局はどうなったのか
そのスカイマークを四季報で見ると「疑義注記」、日経会社情報で見ても「重要な疑義の注記」とあります。両方とも売り出されたのが去年の12月12日。でも、チャートを見ると少し後に一瞬爆上げして年明けでも400円あたり。
普通は「疑義注記」がつきゃ持ってる株は売るんじゃないんでしょうか。投資家は損失先送りの傾向があるとかだから、ズルズルとホールドしちゃうのは分からないでもないけど、でも、買い方がいるってのが不思議。さらにいえば、今日はストップ安で新聞によれば3月に上場廃止とあるのに、それを買う人がいるってのももっと不思議。
たぶん「マネーゲーム」ってことだろうけど、数万円でゲームだなんてお金持ちが多いのかなあ
