美味しいうどんさんのブログ
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大金を持ち過ぎる高齢者、1億1千万を詐欺に手渡す。
高齢者の振り込み詐欺が一向になくならない。
最近の手口は巧妙化しており受け渡しは振り込みでなく集金に来るらしい。
それにしても71歳の高齢女性が、金融庁職員を名乗った男に騙されて1億1千万円の現金を手渡すなど開いた口が塞がらない。
あれ程までに連日「詐欺に注意を」と言われているにも拘らず、こんな大金を疑わずに渡すなど、とても信じられない。
そもそも高齢者が大金を持っているのが不思議だ。うちの婆さんは1億1千万円の現金など持ってないよ
お年寄りからお金を引き出して世の中に還元させる。「盗人にも三分の理」があるのか。嫌な世だね。
2015年01月26日(最終更新 2015年01月26日 17時39分)
福岡県警若松署が26日午後5時20分に明らかにしたところによると、北九州市若松区の無職女性(71)が、約1億1000万円をだまし取られる偽電話詐欺(架空請求詐欺)事件があった。
同署の調べによると、昨年9月下旬ごろ「インターネット上で名前が登録されている。悪用されるので取り消しますか?」という電話が被害者宅にあった。女性が取り消しを依頼すると、その後、いろんな肩書や名前を名乗る男たちから「あなたのお金が不正ではないことを証明するために、預金や生命保険をまっさらにしてください」「下ろしたお金は金融庁が預かります」などと言われた。これを信じた女性は、数回にわたって現金を手渡したほか、預金通帳を預けたり、その通帳に振り込むなどして、最終的に、およそ1億1000万円をだまし取られたという。
=2015/01/26 西日本新聞=
最近はネットで買い物をする人達を騙す「通販詐欺」が急拡大している。
手口はこうだ。通販会社と瓜二つ、画面もロゴも商品もすべて同じなサイトを作る。見た目では本物と偽物との区別はつかない。
違うのは「価格が半額」と言ううたい文句。
その価格に釣られ購入申し込みをすると個人情報入力画面が現れ会員登録、次に「代金前払い」を要求される。
画面は本物と全く同じだから疑わずに代金を振り込む。当然待てど暮らせど商品は届かず。その内その偽サイトも消える。
入力した個人情報は詐欺グループの名簿に登録されて同業者に売られる。
昨年比3倍に急拡大している手口だ。
通販生活が日常化した時代にマッチしたやり方だね。
通販は代金引換かコンビニで後払いだよね~~
クレジットカードでの支払いは情報漏れが怖いですからね~~
そうですよ、基本は代引きが無難ですね。
知り合いは昔からクレジット払いを利用してましたが、代引きに切り替えたそうです。
おはようございます。
なんとも嫌な時代。
お年寄りをだますなんて。
日本語しゃべってても、異国人みたい。
電話一本で億のつく大金が手に入る。
ノウハウを勉強して見たくなりますね。^^
yoc1234さんは狙わるかも知れませんよ。今のうちに現金をうどん銀行に振り込んで下さいな。^^;