・前回の四季報 今期予想+3億7,000万 来期予想 +4億 ・今回の四季報 今期予想 +4億3,000万 来期予想 +5億 の上方修正期待の高まる業績の変化率。加えて、市場規模の大きい中国スマホ市場に向けて、中国企業への初出荷を発表。 http://www.technohorizon.co.jp/news/holding/20141216.pdf 更なる業績上ブレの可能性が強まります。この材料なしでも、もともとの実力株価(一株資産)は390円と 業績変化率の高さに加えて明らかに評価不足、放置され過ぎの株価水準です。
- 今回の株価材料『オートモーティブワールド２０１５』出展に関するお知らせを発表。 http://www.technohorizon.co.jp/news/holding/20150113.pdf 当社の連結子会社である株式会社グラフインは、オートモーティブワールド２０１５で、 カメラを使用した先進運転支援装置(ADAS : AdvancedDriving Assistance System)及び自動走行の研究、 製品開発、評価テスト、デモンストレーション用に、テストコースや公道の走行映像を録画し、 カメラ信号として再生することができる『安全運転支援装置向けカメラ映像再現ユニット GT4A (ジーティーフォーエー)』を参考出品いたします。 『GT4A (ジーティーフォーエー)』とは 安全運転支援装置向けカメラ映像再現ユニット GT4A は、車載カメラを使った自動運転や 先進運転支援装置の研究開発やデモンストレーションに使う映像ソースの記録・再生装置です。 自動走行や先進運転支援装置では市街地、高速道路、駐車場などさまざまな道路環境のほか、 日差しの強い日中、夕方の逆光、トンネルや夜間の暗い所、雨や降雪など、さまざまな条件下で 撮影されるカメラ映像を画像認識・判定し安全性を高めなくてはなりません。 GT4A を搭載した車でテストコースや公道走行で撮影された映像ソースは市販のドライブレコーダの 動画圧縮映像では得られない、完全なカメラ映像として非圧縮記録されます。記録された 走行映像はPCに読み出し、データベース化する事が可能で国内外に点在する研究チームで活用する事ができます。 非圧縮で記録された走行映像は、カメラ信号として信号出力する事も可能のため実際に車で走行しなくても、 GT4A が出力するカメラ信号を使用して、先進運転支援装置や自動走行の画像処理ユニットの判定を 評価・テストすることが可能になり、研究開発の短期化を促進いたします。 また、GT4A は自動車メーカーの開発部門だけでなく、先進運転支援装置・自動走行向け半導体の開発部門、 車載カメラの開発部門、それら全ての製品テストを行う評価部門やマーケティング (性能デモンストレーション)などにも活用する事ができます。
