サザンオールスターズの桑田佳祐氏の言動に対する抗議デモが、昨日所属するアミューズ本社前で行われた模様。
サザンはアミューズの看板アーチストでもあり、今後の動向如何ではアミューズにも何らかの影響があるかもしれない。
事の発端はサザンの新曲「ピースとハイライト」が反日的内容の歌詞であったということと、年越しライブでの不敬な言動。
ネット上で急速に批判が高まり、桑田は反日媚韓で在日説まで飛び出す始末。
受勲した紫綬勲章を尻ポケットからだし、パフォーマンス(オークション行為)
日の丸の×印
「中国領土 魚釣島」などと記載された動画の放映
横浜アリーナでの年越しライブでの不敬行為だが、こんなやつに紫綬勲章を与えたかと思うと、あまりの不敬ぶりに反吐が出そうな気になります。
他にも天皇陛下を茶化す行為まであったようで、いくら名が売れたアーティストとはいえ、して良いことと悪いことが区別できないようでは、この先はないと思いますし、こういう輩を心から応援する人がいるとするならば同類とみなさずにはいられません。
フジテレビも最初はデモ起こされたときはナメていたようですが、その後影響はじわじわと拡大して、いつの間にやら視聴者離れが急加速して、視聴率トップの地位陥落だけではなく、気付いたらテレビ東京にまで追いつかれそうなほど散々な状況下まで落ちぶれました。
外国人と違って日本人は表立っては口にしないものの、態度で示してくる傾向があるので、火消しに失敗したら大事にもなりかねません。
ネットの拡散が進むと特にね。
どちらにしろ今後の成り行きに注目します。
http://blogos.com/article/103243/
大晦日に放送されたNHK紅白歌合戦でサザンオールスターズが演奏した「ピースとハイライト」(発売は2013年8月7日)。この曲の歌詞を巡り、ネット上では「政権批判」等の解釈がなされ、話題を呼んでいる。
また、桑田佳祐さんがライブ中に自らが受章した紫綬褒章を持ってパフォーマンスを行ったとされることも相まって、「反日」「在日」といった書き込みまで飛び出す騒動になっている。
そんな中、11日、東京・渋谷にあるサザンの所属事務所「アミューズ」が入居するビルの前で抗議行動が行われ、「ライブで不敬な言動」「猛省せよ」と書かれた横断幕や国旗を持って集まった人々が「桑田佳祐の不敬発言を糾すぞ!アミューズは出てきて釈明しろ!」等、謝罪を求めるシュプレヒコールを上げた。