寄り付きはほぼ予想通りの寄り付きのことが多いものの、あるときとんだ値段で寄り付くことがある。さしずめ損失覚悟で投げる時は間違いなく成行で注文を出すほうがよいが、そうでない時、特に利食いの時はあまり欲をかいてはいけない。適度な余裕をもって指値をするほうが良い。気配値より3ティックぐら下で出せば、ときによっては、3ティック上でかえってくることもありうる。自分の指した値段より高く売れたときはまた嬉しいものである。その反対はがっかりすることであろう。ましてや、出来ずに利食えないときは残念ではすまされない。
インフルエンザが流行している。薬は注目に値する。米株大続伸!!
今日の一言:八を捨てて一を得る。捨てるほど多くを得る妙を知るべし。