いそりんさんのブログ
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堅調なミライ(MIRAI)
『究極のエコカー』として存在感を放つ、セダンタイプ(4人乗り)の燃料電池車ミライ(MIRAI)
生産コストの低減(燃料電池技術)に、水素補給インフラの整備、水素(燃料)の大量生産による安価・安定供給、これらの充実は早くても10年ぐらいは必要だと感じ、『その期間に消費者の関心(燃料電池車)が薄まらなければ』とは思う
受注台数は約1000台と、当初の国内年間販売目標(約400台)を遥かに上回り、満員の日が多い試乗イベント(定員10人超)、想像以上に燃料電池車の関心は高いと思う
インターネットで情報を調べて、ショールームに訪れた男子大学生の行動、『世代を問わず魅了(燃料電池車ミライ)している情景』には興味深い
ショッピングセンターなど、施設でのイベント来場であれば不思議ではないが、論文作成のか?、購買なのか?、興味範囲なのか?、ショールームに訪れる目的は定かでないが、『仮に購買力がなく、購入予定がない中での来場(ショールーム)であれば』、ワクワク感を不特定多数の人に提供できる数少ない商品なのかもしれない(大袈裟な感想かもしれないが・・・)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NBF8SF6JTSEE01.html
もし、燃料電池車が大衆車として普及(日本で)するのであれば30年ぐらいは掛かる(期間)かもしれないが、『自動車以外にも電力発電として期待されており』、徐々に注目度(水素)は高まってくるとは思う
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