相場は上下繰り返し示現する。上がり続けたものはどこかで下落する。また下がり続けたものはどこかで上昇に転じる。その変化を見定めるのは容易ではない。サイコロ、RSI等様々なテクニカル指標があるが、それは100%信頼に足るものではない。当たる時もあれば、外れる時もある。自分の直観を信じたほうが良い時もある。ただ、調子に乗ってやるようなことだけは避けなければならない。タイミングを外さないようにするには、ポジション構築・解消には買い下がり、売り上がり等がやはり良いようだ。株式投資は丁半博打ではない。
今日の一言:人に千日の好なく、花に百日の紅なし。長く調子にのらぬ様に。