OPECの余韻（原油減産見送り）が尾を引き、激しく売られる株式市場
標的はロシアと言わんばかりの実質的な制裁？で、ロシアのRTS指数も14％以上下げ、『ロシア中央銀行が、政策金利を6.5％引き上げ（10.5％→17％）たにも拘らず、1ドル 80ルーブルまで売られ、下落が止まらないルーブル』
国内の金融資産（約1600兆円）が財政赤字（約1040兆円 地方を含むと1300兆円前後）を上回っているとはいえ、『有事の際に買われる円』、本当に日本は財政に問題があるのか』と疑ってしまう
その影響が及んだのか、この二日間軟調だったマーベラス
http://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20141217-00705001-fisf-stocks
激励な値動きで少し不健康になりそうだが、『全市場で連日トップ5以上を維持する売買代金』が崩れない限り、マーベラスに対しては難平は念頭にある
最近頻発している『臨時メンテナンスの原因が、アクセスの集中によるサーバー増強だとしたら』、業績は相当期待できる
