（写真中央）サンタ姿のたぬき
（写真右） 奥田忠左衛門窯の登り窯
山に登る時は山ガール、飛行機に乗る時には空美ちゃん。
そして、今回の私は「鉄子」です
昨年9月15日の台風18号により橋げたが崩落、
以来運休していた信楽高原鉄道が先月11月29日に運行再開！
記念のハイキング(12/7)です
信楽焼は日本六古釜（瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波立杭・備前）のひとつ。
1951年小旗を持ち沿道に並んだ信楽たぬきが、
昭和天皇を歓迎する姿が全国に報道されて以来、
多くの人が信楽焼といえばたぬきをイメージするようになったそうです
圧巻だったのは、奥田忠左衛門窯の登り窯。
登り窯とは、山の斜面を利用して隣室の余熱を利用しながら炊き上げていく、
釜の形態なのだそうです。
昔、信楽の小学校では登り窯競争があって、順番に窯の中に火を入れて、
その速さを競ったのだとか。これはほんまか
このハイキングは嬉しいことに食事（近江牛丼）つき、
しかも信楽焼たぬきの可愛いお土産も頂きました。
無料で参加できたので、すべて信楽高原鉄道様の持ち出しですね
前回信楽に来たときは、サッカーたぬきをたくさん見かけたので、
きっと、2002年だったのでしょう。
すみません、必ず3回目行きますので…
【コース】 SKR 4hrs 3.5km
貴生川駅 →信楽駅 → 信楽焼窯元散策 → 昼食（近江牛丼） → 町中散策 → 信楽駅
