同社は医療画像、衛星画像の有力企業です。医療の情報ネットワーク政策で、ＭＲＩなど 医療画像は中心を担い、衛星画像も農業政策において休耕地・作物別の耕作状況などの 情報把握面で大きい役割を果たしており、柱の２つの事業がダブルで国策に沿った有力企業です。 どちらの事業も中長期で大きな成長が期待出来る分野であることからか、本日12日(金)発売の 「ＮＥＷ四季報・2015年1集・新春号」で、同社の記事を見ると大株主に伝説の投資家「小手川隆」氏の名前が。 もともと「ジェイコム男」「Ｂ・Ｎ・Ｆ」という名前で、株式投資で160万円を210億円にし、 一躍有名になった伝説の投資家が同社株を大量保有・新規介入しています。 月足のＲＳＩはたったの「47.38」と2013年5月に記録した「89.63」の過熱感から見れば明らかに売られすぎ。 業績面では前期+500万の黒字で着地。今期+3,500万の黒字見通しと業績変化率6倍の見通し。 ＮＥＷ四季報予想+3,000万予想を超える強気姿勢。 「国策・伝説の投資家介入・業績の変化率の高さ」幾つかの買われる・注目される理由のあるポテンシャルから 下値500円～550円を目処に、550円～600円で足場固め、そこから緩やかにまずは年初来高値725円を 意識した株高リズムを作ることが出来るかどうか見て行きたい銘柄です。
