同社は、市場では【トヨタの自動車部品はプラコーとFTS社との共同開発したブロー成形機から製造される。 日本の大手メーカーを下支えしているのは、技術力を持った多くの中小のモノづくり企業。プラコーの 成形技術なくして、トヨタ車は生まれない。もっと評価されるべきであろう。】と囁かれている 「世界のTOYOTA」関連の出遅れ超低位株。 今期の通期見通しは+1億2,700万予想と四季報予想の+1億2,500万予想を若干上回る見通し。 前期は+1億2,600万で着地と今期も業績自体はそう変わり無さそうですが、去年と日経平均の値位置が 明らかに今年が上ぶれていることと去年は97円の高値を記録しているので、普通に考えれば 去年の97円高値は上抜いてないとおかしいということになります。株価は今日の急激な上昇で 過熱感はありますので、ここから緩やかに去年97円の高値をチャレンジ出来るかどうかを見て行きたい。