ついに東京市場でもドル円は120円を超えてきた。輸入物価がどんどん高くなっていく。外人は安い為替で日本を楽しむ。株価も高騰。しかし、我ら日本人は海外へ遊びに行くとなるとコストがかかる。
選挙を控え、外人は日本の変革に期待しているようだ。また今年のNISAの駆け込み需要も株価を押し上げる要因となっている。さてさて、大きく伸びあがった株価はいつまで続くのか? 「もうはまだなり、まだはもうなり。」と言うではないか。それにしても、ここ一週間の上げ方は尋常でない。反動が必然的に起こるのはずだが。。。。
今日の一言:一紙半銭が巨万の富と同等であると悟る。