同社は映像・音声・ファイルシステム・音声認識などの分野でミドルウェアの開発・販売・サポートを行っている企業。 「流行のスマートフォンに関連したビジネス」+「新興、東証マザーズ」+「小型・値動き重視」と 全国の個人投資家好みの材料が揃っており、株価の動きは直近のIPOで例えますと、まるで 「3694オプティム(上場値 14,400円 ⇒ 高値 34,700円)」を彷彿させる力強さです。 話題性、個人人気は高いものの、中身の面では企業戦略・直近の業績面を見ますと 目先一気に飛躍するような感じには思わないことから、「株は美人投票」という 値動き重視の需給勝負の中で如何に力強い動きを維持できるかが今後のポイントに。 目先、上昇波動「1、2、3(ワンツースリー)」の初動「1」の波動を作っているところ。 今週5日(金)の終値が20,000円以上をキープできていたら相当強い銘柄となり、 「第2の3694オプティム(上場値 14,400円 ⇒ 高値 34,700円)候補」に挙がってきましょう。