同社は「技術プラットフォームを持つコンテンツ事業者」として、モバイル端末やデジタルシネマへ向けた 配信技術など、独自性の高い サービスを提供しているソフトバンク関連の企業。 そのなかでも今はクラウド型ゲーム事業を育成中。 【急速に拡大するスマートフォン向けゲーム市場とは対照的に、ここ数年縮小が続いているコンソールゲーム市場。 近い将来、そのコンソールゲーム市場をさらに脅かす存在になり得ると、業界内で囁かれているのが、クラウドゲームだ。】 http://www.m2ri.jp/focus/main.php?id=070120140612500 【クラウドゲームの登場で、将来ゲーム機そのものがなくなる可能性もある。】 https://www.youtube.com/watch?v=sPh7eN3HQ8o 【クラウドゲーム普及はソニーの終わりの始まり】 http://www.makonako.com/2014/01/post-1249.html そのなかでも今はクラウドゲーム事業に力を入れ、将来、任天堂(Ｗｉｉ)、ソニー(プレス手)などが手掛ける ハードウェア(ゲーム機)を脅かす存在になるのかどうか注目されます。 【スクウェア・エニックス社が「DIVE IN(ダイブイン)」環境テスト実施に関するお知らせを発表】 http://divein.jp.square-enix.com/ ※ 「ブロードメディア」は「スクエニ」に、ストリーミングサービス「DIVE IN(ダイブイン)」に対して技術提供しています。 http://www.atpress.ne.jp/view/50826 ※「DIVE IN(ダイブイン)」の評価・レビューは大変、高評価となっています。 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sqex.game ○さて、週末11月29日(土)の日経報道で「ヤフーの子会社がアマゾンの半額以下でクラウドでゲーム配信。」 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO80283600Z21C14A1TJ2000/ とのことで、ヤフーの子会社 ⇒ ヤフーはソフトバンクの連結子会社 ⇒ ソフトバンク関連のブロードメディアから スクエニに続いてクラウド技術を提供して、ソフトバンクグループ内でシナジー効果が生まれるのではないか？ という思惑が絡んできます。月足のＲＳＩはたったの「52」と2013年5月に記録した「93.85」の過熱感から見ると 明らかに売られ過ぎの水準。11月の月足はしっかりとした陽線を立て、12月相場は更なる上昇が期待されます。 目先は260円～300円内での足場固めか、280円～320円での足場固めかを見て、調整一巡からの350円方向の チャレンジをしていくかを見てみたい。 この350円方向のチャレンジの際の駆け上がり具合の株高リズムによっては一気に年初来高値410円を意識した アップテンポなリズムに上方修正されるかどうかという点もポイントです。
