売ると買うでは雲泥の差がついてしまう。自分がまっさらな状態であったら買うであろう銘柄も、含み損を抱えた状態の時は、さらに損失が拡大してしまわないかと”良い条件”になっているにもかかわらず手が出ない時がある。たいていの場合、そこのポイントで買えば利が膨らむというのに買いのせをせず、投げたりしてしまうこともある。損失への恐怖心からであろう。システム的に難平買い下がりをするほうが気分的には楽である。売り上がりの場合も同様である。それにしても、米国株も強い。
今日の一言：夜叉が理を説く。我が身に敵する者に大いに教わることあり。
