3/4 10:18
4日続伸で一時、前日比310円高の1万6340円まで上昇。2日につけた昨年来高値1万6280円を上回った。同社は3日に、2月度の月次売上高(速報値)を公表。直営既存店売上高は前年同月比5.3%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。
春物の新商品や売れ筋商品の拡販に注力し、衣服・雑貨ではステンカラーコートやデニムパンツ、生活雑貨では「体にフィットするソファ」などが好調だった。
2/25 09:26
(2月2日~2月27日)
「徹底して無駄を省き合理化を追求したモノづくり」で、様々な生活用品を手掛ける。
アジアや欧米でも、「MUJI」ブランドは人気で海外事業比率は約2割。
大都市圏の店舗の一部ではカフェ「Cafe&Meal MUJI」を併設し、客足は好調。
生活美学の専門店として高い集客力を誇る。
株価は1/7に上窓を開けて大幅ギャップダウンとなったが、業績は引き続き緩やかに拡大していくと見られ、右肩上がり継続か。
14,720円の上窓を埋めにいく展開と見て、今月は買いの局面ととらえます。
岡野将士
2/2 08:33
「徹底して無駄を省き合理化を追求したモノづくり」で、様々な生活用品を手掛ける。
アジアや欧米でも、「MUJI」ブランドは人気で海外事業比率は約2割。
大都市圏の店舗の一部ではカフェ「Cafe&Meal MUJI」を併設し、客足は好調。
生活美学の専門店として高い集客力を誇る。
株価は1/7に上窓を開けて大幅ギャップダウンとなったが、業績は引き続き緩やかに拡大していくと見られ、右肩上がり継続か。
14,720円の上窓を埋めにいく展開と見て、今月は買いの局面ととらえます。
有限会社ツクヨミ 岡野将士
1/13 10:40
続落で14年9月末以来の1万3000円大台割れとなっている。15年2月期第3四半期累計(14年3~11月)の連結営業利益は178億3000万円と前年同期比2ケタの伸長をみせているが、一部法人筋の売りなどが観測される中、株価は今年に入り調整色が強まっている。景気不透明感が強まる欧州では経費増加が重荷となっていることで収益面での先行き不安につながっているもよう。前週1週間の下落率は11%を超え、テクニカル的にも週足ベースで大陰線を引く形で26週移動平均線を下抜けており、見切り売りを誘発している。
12/8 13:48
【SMBC日興証券】目標株価12400円→13000円
12/1 09:10
続伸。11月30日付の日本経済新聞で、北米での出店を加速すると報じられたことを材料視。記事よると、29日にカナダに初進出し、15年に米ニューヨークに大型店を開業するなど、現在10の店舗数を17年2月期までに15~19店、売上高を2倍の60億円超に拡大するという。アジアや欧州に比べて出遅れている北米で認知度を高め、将来の中南米進出の布石とするとしており、海外事業を牽引役とする業績拡大への期待感から買われているようだ。