今日の一言:低きより高きに至る   裁定

十倍返しさん
十倍返しさん

情報によって株価は変動する。個別株の売買はどの情報を信じるか、あるいは自分がどう考えるかで売買が決定される。そして損益も入口と出口で決まって来る。一方、裁定が組まれる時、先物売り&現物買いが行われる。あるいは先物買い&現物売りが行われる。解消するときはその反対だ。株価水準は関係なしに先物と現物のベーシスが開くか閉じるかで売買が決定される。どの程度ベーシスが開いてからあるいは閉じてから実行するかは裁定を行う者の利益感覚(金利調達コストとの兼ね合い)にもよる。個別銘柄を売買しているものにとっては、”なんで、こんな時にこんなに変動するの”という感覚にもなろう。指数採用銘柄をハンドリングするには裁定買い残等にも注意が必要だ。指数採用銘柄でない中小型株に人気が集まるのは指数が膠着状況にあるときに多いようだ。


今日の一言:何を信じるかでその人の人生が定まる。低きより高きに至るべし。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

方言はおもしろいですよね。ニュースで山梨県の県警が「気をつけろしね」との交通標語を採用したとのことを伝えていました。しかし、地元の人には理解できるそうですが、県外の人には意味不明で採用取り消しになったとか。


裁定取引の影響は一方的に指数が動きやすい。儲けるチャンスでもあります。

銘柄不明の時は指数売買が良いかも!?


「気を付けろしね」ですね。


半値さん、相変わらず謎かけ最高ですね。
お腹が立ちました、は、逆に怒りの炎が萎えてしまいそう。笑えました。。。。

こちら青森の方言に、腹がニヤニヤする、というのがあります。腹がチクチク痛いという意味。私はこちらにきて初めて意味がわかりました。
あと、問診票に、
痛むのか、それとも、やむのか、とあって、やむ、がわからず悩みました。やむ、は痛みがより激しいということだとか。両者とも母は地元なので知っていました。

方言解説をダラダラやらかしているのは、信じるに足る銘柄がなかなかウダツが上がらず腹がニヤニヤしているからです。。。。
(^^;
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