天地人さんのブログ

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2014年11月19日(記録のみ)

日経平均 ; 17288.75 (-55.31)
TOPIX ; 1396.54 (+1.66、2日続伸)
JASDAQ指数; 2343.00 (-1.04)
マザーズ ;917.19 (-3.40)

本日も記録のみ。今日は久々に3359 タイセイを買い増し。5ヶ月ぶりにリバランスに取り組み始めていますが、相場があまり見れないので買うのも一苦労です(^^;

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日経平均55円安と反落、利益確定売りで引けにかけ弱含む=19日後場
11月19日(水)15時30分配信 モーニングスター

 19日後場の日経平均株価は前日比55円31銭安の1万7288円75銭と反落。後場寄り付きは利益確定売りが先行し、午後零時32分に1万7283円17銭(前日比60円89銭安)まで下落した。売り一巡後は買い戻しや押し目買いに再度プラス圏に浮上。円弱含み推移もあり、午後1時25分に1万7415円19銭(同71円13銭高)まで引き戻した。その後は、利益確定売りに押され、引けにかけ弱含み、午後2時58分には、この日の安値となる1万7280円76銭(同63円30銭安)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は27億6657万株、売買代金は2兆5939億円。騰落銘柄数は値上がり689銘柄、値下がり1010銘柄、変わらず135銘柄。

 市場からは「『解散は買い』の思惑はあるが、高値水準で過熱感もあり、新たな材料が出てこないと上は買えない。とはいえ、日銀のETF(上場投資信託)買いやGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)買いの期待から、下も売れない状況だ。指数は一進一退の動きとなり、25日移動平均線とのカイ離縮小を待ち、その間は個別株物色に傾斜するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債2本を発行するテルモ <4543> や、タムロン <7740> などの精密株に売りが継続し、値下がり率トップ。イオン <8267> 、ファミリーマート <8028> などの小売株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き続き軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。個別では、エアバッグ問題に揺れるタカタ <7312> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。選挙関連のPBITS <3831> は利益確定売りが続き、大和冷機 <6459> 、三井海洋 <6269> 、メック <4971> などの下げも目立った。

 半面、15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額と自社株買いを発表した東京海上 <8766> や、MS&AD <8725> などの保険株が上昇し、値上がり率トップ。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も引き続き堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、清水建設 <1803> 、飛島建設 <1805> などの建設株も高い。個別では、顔認証システム関連のサクサ <6675> が連日のストップ高となり、値上がり率トップを維持。沖電線 <5815> も一時ストップ高。芦森工 <3526> 、サカイオーベ <3408> 、ドリームI <4310> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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