スティック コーヒーの "ふわラテ ハーフ&ハーフ" が安かったから買ってみたんだけどyo、
飲んでビックリ!
スピードワゴン状態↓だったぜぃ。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EQ1TCY52L._SL500_AA300_.jpg
うーん、ブレンディのエスプレッソ微糖にすべきだった(涙)
ま、モノはチャレンジ、
喰らうはオレンジ、
株の動きはレンジだぜ。メーン♪
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ゴホン。
ってなわけで、今回も懲りずにコーヒーの話。
ドトール・日レスHDから、四半期報告書がきた。
この報告書によれば、ドトールもサードウェーブの波にのって、
カフェ LEXCEL を開店したそうだ。
レツゴー サードウェーブ♪
ところで、コーヒーのサードウェーブってなんぞや?
四半期報告書によれば、
「コーヒーを国別だけでなく産地や農園ごとの個性を最大限に引き出して味わう、
高付加価値型のスタイル」だそうだ。
(ちなみに第一の波はアメリカンの様な大量消費型のスタイル、
第二の波はスタバに代表されるエスプレッソの深煎りスタイルなんだそうな)
ちなみにコーヒー豆ってのは、土地の標高が高ければ高いほど 良い豆が採れると言われている。
だから産出国だけでなく、産地まで遡るってのは理にかなっていると言える。
なんせコーヒーの産出国、グアテマラでは産地の標高がそのままランクになっているくらいだ。
そのランクは上から順に
SHB(ストリクトリー・ハードビーン) 標高1350m以上
HB (ハードビーン) 標高1200~1350m
SH (セミハードビーン) 標高1050~1200m
EP2(エクストラ・プライムウォッシュド)標高900~1050m
PW (プライムウォッシュド) 標高750~900m
EGW(エクストラ・グッドウォッシュド) 標高600~750m
GW (グッドウォッシュド) 標高600m以下
ってな具合に。
もちろん、標高が全てではなくて、
世界にはテイスティングによる格付け、欠陥豆の多寡による格付けもある。
コーヒーは色も深ければ奥も深い。
国、産地だけでなく、豆の種類、焙煎の度合い、抽出方法、ブレンドと様々。
それぞれに合ったやりかたで、おいしい一杯を味わいたいものだ。
ってなコトを言いつつも、
オイラはインスタントや缶でそこそこ満足しちゃってるんですけどね!
お後がよろしいようで!