天地人さんのブログ

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2014年11月18日(記録のみ)

日経平均 ; 17344.06 (+370.26)
TOPIX ; 1394.88 (+28.75)
JASDAQ指数; 2344.04 (+31.32)
マザーズ ;920.59 (+28.36)

本日も記録のみ。昨日の下げは何だったんでしょうか・・・という全面高で3分の2戻し。ありがちなパターンですね(^^; 消費増税先送りの公算も高いですし、まだマインドは上なのかな~と思いますが、どうなりますか。

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日経平均370円高と大幅反発、全面高商状に1万7300円台を回復=18日後場
11月18日(火)15時27分配信 モーニングスター

 18日後場の日経平均株価は前日比370円26銭高の1万7344円06銭と大幅反発し、全面高商状となった。後場寄り付きは、買いが先行。上げ幅をやや広げ、午後零時31分に1万7292円31銭(前日比318円51銭高)まで上昇した。その後、前場終値近辺でしばらくもみ合いが続いたが、株価指数先物買いを交え、一段高。午後2時37分には、この日の高値となる1万7356円76銭(同382円96銭高)を付ける場面があった。引けにかけても、根強い買いに支えられ、高値圏で推移した。安倍首相は今夜、消費再増税の先送りと衆院解散・総選挙を表明する見通しだが、同時に経済対策の規模拡大が期待され、堅調相場につながったとの見方もあった。

 東証1部の出来高は25億6268万株、売買代金は2兆5331億円。騰落銘柄数は値上がり1675銘柄、値下がり121銘柄、変わらず38銘柄。

 市場からは「きのうの下げに対する自律反発的な動きだが、意外と強い。ただ、上には、前週末のSQ(特別清算指数)値1万7549円がネックラインとして残っている。再度材料待ちで、日柄調整になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、クロマグロの漁獲枠拡大が材料視され、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株に買いが継続。米ボーイングから航空機向け炭素繊維複合材1兆円分を受注すると正式発表した東レ <3402> や、帝人 <3401> などの繊維製品株も引き続き堅調。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も引き締まった。クボタ <6326> 、化工機 <6331> などの機械株や、旭化成 <3407> 、信越化 <4063> などの化学株も高い。

 個別では、法務省は空港で日本人の出入国審査の際、顔識別の本人確認システムを導入との報道を受け、関連銘柄のサクサ <6675> がストップ高。10月単体売上高が前年同月比34.1%増のファンコミ <2461> が大幅高。18日付株式新聞1面トップで取り上げられた大幸薬品 <4574> や、ドリームI <4310> 、ネクスト <2120> などの上げも目立った。

 半面、個別では、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けたことで、富士通ゼネラル <6755> 、日立国際 <6756> 、日無線 <6751> 、OKI <6703> が売られ、値下がり率上位。米Fitbitとの戦略的提携発表で前日ストップ高配分のネオス <3627> に利益確定売りが続き、ネクソン <3659> 、ゴールドクレスト <8871> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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