社会保障や福祉でもらえるお金は本業の稼ぎよりもずっと小さい。
公共事業で稼げるお金も民間向けの稼ぎよりずっと小さい(よほどのダメ業者以外)
国民生活に一番重要なのは景気である。
景気さえよければ社会保障、福祉、公共事業などいらない。
社会保障、福祉でがんがんバラマキますと言われても景気を悪くされたのでは元も子もない。
これは民主党政権でイヤというほど味あわされた。
集団的自衛権は国民生活には関係ない
集団的自衛権で海外に戦争に行くとしても、それは自衛隊の話で国民には直接関係ない
そうなるのは石油の輸入が止まるような大紛争でほとんどありえない。
むしろ集団的自衛権否定で中国の侵略を許す政権のほうが国民生活にはマイナス
政治資金を私的に使いこまれようが、せいぜい税金の0.001%(総額5億もない)。
それは過剰福祉で外国人にばらまかれる税金より少ないだろう。
外国人から献金を貰いまくる政党のほうが税金の無駄は増える
大事なのは景気。
景気を良くする政党、政権こそ国民にとって良い政党、政権である。
理想的には景気を良くして、福祉や公共事業でばらまかず、ゆえに増税も不要となる政党が一番いい
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景気最優先で投票する有権者が多い国ほど、所得も投資収益も上がり国民は豊かになっていく。
税収も潤うので防衛力も高められる。
さて、日本の有権者はどうだろう?
バラマキ最優先で自爆し続けてないか?