海外投資家の動きに注視

musashiXPさん
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東京証券取引所の投資主体別売買動向を注視していると、国内の機関投資家、個人投資家の売買動向と外国人投資家が売り越したのか、買い越したのかの売買動向を知ることができますね。


ここ3週は、国内の個人投資家と投資信託は売り越し、海外勢は大幅な買い越しに転じてきています。


これから先、海外の大口投資家が日本の株式市場で今後も買い越してくるか、売り越しに転じてくるか

十分に注視する必要があります。




2件のコメントがあります
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musashiXPさん

中洲天神さん こんばんは 


10月の大きく下げた頃まで、アメリカのヘッジファンドの日経先物の売り仕掛けで14000円台まで日経平均は下げてしまいました。

その後は黒田日銀総裁の、市場の予想外の追加緩和で海外勢(主にアメリカ)

は日本市場で買い越しに転じてきました。

国内の個人投資家はやれやれの利確。


今後は資金に余裕のできた国内の投資家による新たな買いの期待。

海外勢、特にアメリカが買い越しに転じてきてくれれば、年末、正月相場に勢いがつくかもしれませんね。


売買単位が大きいので、国内で高値不安がっても海外勢の買い越しは

さらなる上昇もありますね。


いつ、売り越しに転じてくるのかは皆様の予想されるところです。


そのあたりは十分注意をしながら今後の動向を見ないといけないです。


地方創生の国策で銀行株が注目されていますね。

期待できるセクターだと思います。


チャートで見てもかなり乖離が大きいので、高値圏はわかっていても

ここは買い仕掛けるか、様子見か、これも人さまざまですよね。


私も地元の銀行株を買いました。

こんばんは 


外国人投資家も、黒い目の外国人もいますから・・


アベノミクスも限界が見えたようですが、とにかく金余り状態ですから、

景気が悪くても、株に流れ込むバブル状態になるかもと・・思ってます。


私も、中京銀行を買い増ししました。

なんか、銀行株全体が物色されそうな感じがします。

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