何故か首相が「解散する時期について話した事はない。」と言っているのに国内のマスゴミや親中・親韓派の政治家達が年内解散を叫んでいるそうだ。
解散は内閣の専権。その長たる総理大臣が発表していないのに何故、年内に解散とマスゴミがこだわるのか？
消費税増税を問う総選挙であれば、来年に入ってからで充分だ。
日程的には来年２月が日本にとって、最も都合の良い時期なのである。
理由は簡単である。日本に対して非礼の数々を尽くした反日国家、韓国とのスワップ協定が２月に切れるのである。
このスワップが結ばれた後、韓国国内の世論は、別に必要のない協定だと言って感謝すらしなかった。そして、いよいよ来年２月に待ちに待ったスワップ協定の期限を迎える。
慰安婦像を海外へ建てまくったのみならず、天皇陛下への無礼発言の数々、竹島問題等、日本の尊厳を傷付ける行為を繰り返した国と何故スワップ協定を結ばなければならないのか？
これでスワップ協定を延期すれば、また、日本の不利益となる為替操作が繰り返されるであろう。
自民党は、景気が悪いから解散して増税の民意を問うと言っているのに感謝すらされない国に日本のお金を使って日本の不利益となる為替介入の資金を提供するのか？それこそ不況にする為の選挙ではないのか？
日本の企業を救う為だと詭弁を言うかも知れないが、海外へ製造業拠点を移した企業は既に日本の企業ではない。国際企業が製造工場の建設場所を選び損ねただけの事である。
これまでに海外へ工場を建設して失敗した企業は沢山ある。その度にその企業を日本国は救ってきたのか？見捨てる事の方が多かったはずである。
今後、日本の政治が国益に沿って行われるかどうかは、スワップ協定が結ばれるか結ばれないかを見ればれば一目瞭然である。
自民党に反省の色なく、権益に結びつき腐敗しているようであれば、年内開解散、来年２月にはスワップ協定の延長という結果になるであろう。
果たして自民党は、ウォン安の波に乗って日本企業を危機に追い込んだ国に塩を送るのであろうか？
上杉謙信が武田信玄に塩を送ったのは有名な話であるが、これは戦略上、武田軍の士気低下や繰り返される戦を終結するために意図的に為されたこと。
日本が韓国に塩を送り続けた結果は、竹島の不法占拠や日本製品の模倣品造りで日本企業を衰退に追いやった恩を恩とも思わぬ非道っぷりの返礼であった。
