11月第1週の投資主体別売買動向が発表されました。
外国人の鬼のような買いに対して、証券自己をはじめ個人や機関投資家の国内勢は売りまくりの構図がはっきりと。
外国人2兆円も買い越しってw
それに対して個人の現物約9千億円の売り越しって・・・
やっぱ日本人の敵は日本人でした。
しかし11月2週目の今週に入って日経平均は高値を更新してきました。
またしても日本人は株を安く売り急いでいたことになります。
ここ数年で完全に負け犬根性が染み付いてしまってますね。
せっかくの異次元金融緩和なのに・・・
もう残り1か月半で今年も終わり
年初より株でどれだけ増やすことができたか。
この相場ですから中には何十倍にした人もいるでしょうし、私のように1.4倍という人もいるでしょう。
兼業としては一部不満もありこそすれ、ここまでのところは、結果的にまあまあだったと思います。
今年度の残りの期間で、ここまできたら1.5倍以上になるように、もう少し頑張っていきたいですな。
◆投資部門別売買状況 (億円)
現物 先物 現物+先物
生保・損保 -272 -628 -900
都銀・地銀等 -56 -451 -508
信託銀行 -771 -3,254 -4,025
投資信託 -2,067 -1,136 -3,203
個人 -9,911 972 -8,939
海外投資家 7,691 14,572 22,263