<13:30> ドル115円後半、自民幹部の発言で上値試すが上昇限定的
ドルは115.70円付近。
自民党の大島理森前副総裁は13日、衆院解散について「いよいよ首相も決断し、(国民の)信を問うことが決定したとみていいのではないか」と述べたとの時事通信の報道が伝わり、一時115.88円付近まで上昇した。ただ、「解散決定ムードは昨日までに既に広がっていたので、上昇は限定的だった」(外銀)とされ、その後は反落して現在に至っている。
下値では、来週週初の米債償還に絡む円転需要も意識されているといい、目下ドルは上昇しにくい地合いとなっているという。
時事通信によれば、首相は12日まで滞在した北京から自民党幹部に対し、衆院選準備に入るよう指示。「12月2日公示、同14日投開票」の日程を軸に検討しており、来週半ばに衆院を解散した場合、審議未了の法案は全て廃案となるため、与党は成立させる法案の見極めを急いでいるという。