その後は、為替相場は円安基調ではあるものの、NY金時間外取引が軟調に推移している事から、戻り売り圧力に押され、一時は前日比46円安の4,246円まで売り込まれる場面もあったが結局、中心限月10月限は前日比30円安の4,263円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、昨日と同様に注目される経済指標発表も無く手掛かり材料に欠く中、為替相場と株式相場を睨みながらの取引となりそうである。
夜間取引レンジ 4,238円~4,289円
池末
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