今日の天気は予想通り、風が冷たい。
野良猫のコマッチャンは朝からごはんをさいそく。このこは、3日間、前の別荘のおじさんがくるたんび、いなくなる。
以前にご飯を与えてもらっていた形跡があるので、野良猫でも、飼い主がもどってくれたんだということか、不思議な行動を起こす。
いつもあさと、ばんにご飯を食べているコマッチャンはこのときばかり、家によりつかなくなり、
前のおじさんがいなくなると、戻ってくる。そのおかげで、ちっとも太らない。
野良猫は1週間くらい食べれなくても大丈夫なように鍛えてあるようなことをかいてあったが、
せっかく、段ボールとぷちぷちで、あたたかいお家と、ごはんとおみずを用意してあるにもかかわらず、ごはんを食べなかったり、あげても、直ぐにのこして、どこかにいく。
かわいそうな気がした。
どうしてこんな理不尽なことをするのか。ごはんを上げるようなことをしなければ、この子も、
寄り付かないで、どこかで他のお家にたすけてもらってきたかもと。
別荘としている人は土日くらいしかいない。
いつもいる我が家でごはんをきちんともらっていれば、、この子はある意味で安心なはずなのだが。
家に入れてあげれないクゥタの病気もありで、野良猫たちが寒い冬を越すためには、
どうするのかと、長野の人に聞くと、寒い長野でも、そとで元気に生きているということで安心した。