その後は、円相場とNY金時間外取引を眺めながら、4,300台の攻防となった。中心限月10月限は前週末比88円高の4,293円で取引を終えた。出来高120,116枚と、昨年7月8日(179,428枚)以来の出来高となった。
本日の東商金夜間取引は、日米欧の重要イベントを経て、今後の経済指標に注目が集まる中、欧米共に注目経済指標発表も無く、手掛かり材料に乏しく、為替相場と時間外取引を眺めながら、一進一退の動きと思われる。
利食い先行が賢明なのか?
夜間取引レンジ 4,255円~4,320円
池末
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